第九話 つき〜moon〜

動機:A 基準:A 評価:A
八百比丘尼を幽閉から救出する事に成功。
しかし八百比丘尼は狙われの身。
粗末な矢に倒れる。
翼人の力を発揮する八百比丘尼
見るな。
母にお手玉を。
捨て置きなさい。
母を嘘つきにしてはいけない。
分かってください。
家族のよう。
これは夢。
最後の命令は、末永く幸せになる事。
もっと高く飛べ。
脅しではない。
私も脅しではない。
神奈の泣き声が聞こえる。
翼人を守ってきた寺に守られる。
神奈の夢。
呪いがかかっている。
柳也が神奈を救う方法は、子を残す事。
雨か?
からす。
さっきまで大切な人のそばにいたはずだけど思い出せない。
連続で2度見て2度とも母の逝くシーンと子を残すのシーンで視界がかすんで何も見えなくなってしまったのはなぜですか。
往人と観鈴の関係を1000年前から明らかにする前話と今話。
2話だけで終わりにされるとかえって神奈、柳也、裏葉に背負わされた運命と使命を重く重く残して全てのKeyと受け止められた。
このアニメってこんなに感想を書きにくいアニメだったっけ?
書きたい事が何も書けない。
書く書かない以前に集中してしまって。
せめてあらすじでもと思っても全然書けていない。
と思ってこれまでのAIRの自分の感想を読み返してみると、やっぱり何も書けていなかった。
なんでだろうね。
こんなにおもしろいアニメなのに。