第5話 蔵にひそむもの

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夏目友人帳 参
妖怪の気配、いいえ多軌の家です。多軌の家の塀を渡ればそりゃ抱きしめられますニャンコ先生。羊かん食べたら帰ります。羊かんのお礼に多軌の家の蔵掃除、こけしは魔除けです。多軌の家は陰陽師。かっぱかな、かっぱじゃないよカエルだよ。蔵の掃除のお礼は焼きそば。夏目が妖の気配を感じたんだ、妖がいないわけないじゃない。目と目が合ったらミラクル。多軌のおじいちゃんが逆さに貼った絵で封じたものを解放したのは夏目です。多軌の家は日当たりの微妙な部屋が多い家。見えないのをいい事にあれこれする妖怪。慎一郎でなく孫娘です。妖怪は真一郎が好きでかわいかったからしかたない。着物の妖怪はともかく。夏目がどういう人か知って、それでも一緒にいてくれる人がいる。夏目の帰りが遅いから様子を見に来てくれるニャンコ先生がいる。見よう見まねは逆効果。慎一郎を元気にしたかった妖怪。妖怪にとって慎一郎がどれだけ大切だったか。慎一郎の名を大切に呼んできた妖怪。夏目のこれまでの出会いはきらきら。