第97話 唯世とイクト、運命のホロスコープ！

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しゅごキャラ！！どきっ
ちっちゃい唯世もちっちゃいイクトもかわいいけれど、ちっちゃい歌唄が一番かわいい。
うーたんかわいいようーたん。
そりゃ頭を撫でたくなるもんだ。
おばあちゃんはいいおばあちゃん、お母さんは人の子供を黒猫呼ばわり。
まあ止むまい。
イクトは黒猫じゃない。
他の男のために泣かないで。
泣くのはややの専売特許だから。
隠し扉って、ややもりまたんも先々週閉じ込められたばかりじゃないか。
イクトを連れまわしていたのは、管理人お前か。
今イクトがどこにいるのか、冴木のぶ子に聞けばいいじゃない。