クライマックス・パ 第2ステージ第3戦 埼玉西武対北海道日本ハム 西武ドーム

今年のプロ野球観戦30試合目はクライマックスシリーズ・パ、第2ステージ 埼玉西武ライオンズ北海道日本ハムファイターズ第3戦(西武ドーム)。
前々日、前日に続いての観戦。
3日連続の観戦は初めて(だったはず)。
前日は帰宅してすぐ就寝して、12時間近く眠ったけれどまだあまり体調はすぐれなくて。
それでも野球に出かけてしまう私は強いんだか弱いんだか。
今日は試合開始前に球場に到着。
前日の反省から球場では何も食べず。


今日の審判団は球審:川口、一塁:柿木園、二塁:山本、三塁:山村、左翼:栄村、右翼:柳田。
西武ドームのアナウンサーは外審の事を「線審」と呼んでいました。
2回表の小谷野の一塁線の打球を一塁塁審の柿木園さんが両手両足を上げてジャンプ、そのまま着地したためにファウルみたいなジェスチャーになっちゃったけれど打球はフェア。
渡辺監督から抗議を受けて場内アナウンスをしてましたが、柿木園さんの声を聞いたのはこれが初めてなはず。
その後もう一度渡辺監督と話し合っていて、そこに二塁塁審の山本さんが加わったところから見るに山本さんがチーフアンパイアだったんでしょう。
柿木園さん、その後一塁側にきわどい当たりが飛ぶたびにお客さんにネタにされてちょっとかわいそうでした。
みなさんお手柔らかに。


試合はその後埼玉西武・中村のエラーで日本ハムが先制。
次の回にはスレッジがホームラン。
西武もちょくちょく反撃したものの終盤離され、そのまま北海道日本ハムの勝利。
むむむ、これで西武ライオンズは2勝2敗。
贅沢は言いません、あと2勝1敗でいいんです。
だって第6戦のチケットも持ってるんだもん。