パ・リーグ 埼玉西武×東北楽天22回戦 西武ドーム

k_s_n_k2008-09-26

今年のプロ野球観戦24試合目は9月22日(月)のパシフィックリーグ埼玉西武ライオンズ東北楽天ゴールデンイーグルス西武ドーム)。
もともと9月24日(水)のロッテ戦のチケットは持っていたんだけれど、もしかしたら22日に決まるかもしれないと思って慌てて買ったのが先週の観戦試合後。
もしそれより前に福岡ドームで決まっちゃっても、優勝報告はするだろうから、と思っていたけれど、迎えた今日はマジック2。
今日勝って、ロッテがオリックスに勝てば一気に優勝。
だけど、予告先発の時点で楽天は19勝3敗の岩隈、西武は11勝9敗の石井一。
ロッテは5勝3敗の唐川、オリックスは13勝3敗の小松。
勝率からしたら今日決まる事はないかなと予想していたけれど。
球場に着いたのは18時50分、楽天の攻撃中で1-1の同点。
審判団は球審:山本、一塁:秋村、二塁:橋本、三塁:柳田。
岩隈は藤井の素直なリードに素直な投球で答えてぽんぽんアウトを取って。
いっぽう石井一はなぜかかわそうかわそうとしているように見えて、ガツンとは行かれないんだけれどふらふら飛んでヒットになって、いつの間にか点を取られるような感じ。
6回の点はブラゼルのエラーから始まったけれど、投球のテンポがよくなかったからなのではないかと。
楽天の野村監督がここぞという所での代打・リックも成功。
西武の渡辺監督はようやっと最終回に代打を出しても空振り三振。
いつも西武ファンは「何点かリードされているぐらいがちょうどいい」と思っていて、ちょっとぐらい負けていても元気元気で、今日もそんな感じだったのだけれど。


オリックスも順当にロッテに勝って、マジック2のまま。
明日があるさ明日が。
私としてはあさってのほうがいいけれど。