パ・リーグ 埼玉西武×千葉ロッテ21回戦 西武ドーム

k_s_n_k2008-09-18

今年のプロ野球観戦23試合目は9月17日(水)のパシフィックリーグ埼玉西武ライオンズ千葉ロッテマリーンズ西武ドーム)。
今日も一日終わってさあ帰ろうかと思って、ふと「あ、昨日から西武ドームで3連戦だったな」と思って。
気づいたら西武球場前ゆきの列車に乗っていました。
チケットを買おうとして、西武ライオンズファンクラブのメンバーズカードを持っていないのに気づいて。
せっかくだから、ファンクラブ会員料金と一般料金の差がないベンチサイドシートに。


今日の審判団は球審:中村、一塁:川口、二塁:秋村、三塁:柳田。
一塁塁審の川口さん、イニングの合間に諸積コーチと話し合い笑い、別の回には秋村塁審と、また別の回にはブラゼルと。
仲いいな。


試合のほうは球場に着いた時点で4回裏、すでにロッテが3-1でリード。
その後西口が故障で降板。
さらにロッテに追加点が入り3点差。
それでも、今年の西武なら中盤3点差で負けているぐらいはかえって勝ち試合ペース。
7回に連打で2点差、ブラゼルブラゼルシフトで大きく右に寄ったロッテ内野陣をあざ笑うように三塁手定位置を襲う二塁打で同点。
9回表、グラマンが二死二塁からズレータにレフト前ヒットを打たれて、でもレフトの栗山が見事なノーバウンドスローで二塁走者の大塚を刺して。
10回表、先頭のおかわり中村君がお見事バックスクリーンにサヨナラホームラン
西武のいつも通りの勝ちかたとなりました。


私にとってサヨナラホームランは、2001年6月19日の横浜ベイスターズ広島東洋カープ(仙台・県営宮城球場)で横浜の鈴木尚典が9回裏に広島のシュールストロムから打った逆転サヨナラ3ラン以来、7年ぶり2度目。
その試合はレフト・広島側で観ていたので、ホームで観たサヨナラホームランは初めて。
その他にサヨナラゲームの記憶がないので、おそらくサヨナラゲーム自体もその時以来。


画像は、まさにそのサヨナラホームランの瞬間のおかわり中村君。
おかわり君愛してる。