セ・リーグ 横浜×中日19回戦 横浜スタジアム

今年のプロ野球観戦21試合目は9月13日(土)のセントラルリーグ横浜ベイスターズ中日ドラゴンズ横浜スタジアム)。
横浜二軍・湘南シーレックスの試合は今年3試合観戦したのだけれど、一軍の横浜戦は初観戦。
これでセントラルリーグは試合開始前に中止になった阪神タイガース戦を含めれば全6球団コンプリート。
18時の試合開始にはちょっと所用で遅れてしまって、球場に着いた時には18時50分、3回表。
コンコースを歩いていたら、テレビ画面から流れるアナウンサーの絶叫、通路から聞こえてくる歓声。
慌てて観客席に入ると、T・ウッズが悠々とダイヤモンドを回っているところ。
どうやら2回裏に吉村がソロで先制、このウッズが逆転3ランとなった模様。
横浜のいつも通りの負け試合でスタート。
今日の審判団は球審:嶋田、一塁:本田、二塁:杉永、三塁:谷。
8月13日(水)の広島東洋カープ中日ドラゴンズ広島市民球場)と比べると、嶋田さん杉永さん谷さんの3人お揃い。
試合は横浜の先発・桑原謙太朗がフォアボールを連発。
ただ、リリーフ陣は無失点に抑えて。
負けているのに球場は一球ごとに大盛り上がりで雰囲気良く。
内川が2本のタイムリーで1点差、そして球場内の誰もが望んだ4番・村田の逆転2ラン。
球場大歓声、私も思わず「村田ー、愛してるー!」とか叫んだり叫ばなかったり。
最後は寺原が156km/hの速球で3者凡退、と思いきやショートの守備固め、石川がエラー。
ピンチを迎えつつ、最後は何とか抑えてゲームセット。
これで一軍二軍合わせて横浜・湘南は観戦試合3勝1敗、中日は2勝3敗。
中日は去年の9月まで観戦した事がなかったのに、今年はもう5試合も観ていたのね。