第11話 恋は行方不明

動機:A 基準:A 評価:A
かぼちゃ電車が走っていたんですね。
扉を手動で開けられるようになっているんですかね。
スノーシェード付いていませんかね。
これは115系ですかね。
パンタグラフ大きすぎませんかね。
車両幅とレール幅が合っていないんでないですかね。
地元では長野色の水色か、あるいは新潟色の緑色の115系が走ってます。
外見は当然似ています。
冬場は手で開けます。
開くのボタンを押して開けるんじゃなく、手でよっこらしょって開けます。
おばあちゃんなんかはちょっとつらいかも。
みこと章吉が逃避行。
東に向かっているんですかね。
指を噛みながらしゃべるゆりえが相変わらずかわいい。
かけ落ちと聞いて喜ぶ八島様。
章ちゃんトランクス宣言、おめでとう。
弓道で負けたぐらいで落ち込むなとは言わない。
落ち込め落ち込め。
辿り着いたは福山。
茶店に入れず、章ちゃんがんばれ。
中学生時代に喫茶店なんて入った事なかったなあ。
にちぼつバーガーで許そう。
みこの分を払ってあげるなんて、章ちゃんおっとなー。
箸が転んでも恥ずかしい章ちゃんとみこのふたり。
補導員さんから逃げなさい、みこの手を引いて、な。
力を使って髪を伸ばして眠るゆりえ。
みこは祀の前では子供だけれど、八島様の前ではしっかりしていますよ。
髪を伸ばしたゆりえは起きると髪が抜けるのか、いや切れたのか。
八島様とゆりえで期間限定ユニット、神様と中学生。
八島様としては夢が叶うわけで、みことしては複雑か。
神様の力を使って、また髪を伸ばして眠るゆりえに笑った。
神様ご苦労様です。
八島様は祀が好き、だからみこは家に帰られない。
祀、八島様、みこ、章吉。
この四角関係。
誰も何も言わないからなあ。
章吉はこのままゆりえがあと1分遅く来ていたら伝えられたかもしれないのに。
まあ想いは叶わなかったろうから、これはこれで良しとしておこう。
ゆりえは髪を伸ばしどおし。
祀はみこがただただ心配。
泣きあう姉妹はいいもんだ。
ゆりえをおんぶするは章吉。
去り際にすっと祭りの頭をなでる父親がいい感じ。
この逃避行で章吉はひとつ大人になったわね。
みこもひとつ大人になったわね。
神様お疲れ様でした。