第9話 まりやの気持ち

動機：A 基準：A 評価：A
人が成長するのは良い事。
生徒の声には貴子も抗えない。
生徒会で劇、貴子も紫苑さんも、瑞穂も。
生徒みんなのの声より妹の声。
いっぽうその頃まりあには思う所があって。
ロミオは瑞穂、ジュリエットは貴子。
キスシーンやベッドシーンがあってもいいじゃない。
しぶしぶながらも受け入れる貴子はさすが生徒会長。
まりあは瑞穂にさえ強く当たる。
まりあと瑞穂は逆、その実はどうか分からないけれど、どちらが後を追うか分からなくても、一緒に歩いているには変わりないよ。
キス、練習ではほっぺだけれど私はどちらかというとほっぺのほうが好きかな。
そりゃ貴子もめろめろになって倒れるわ。
瑞穂ひとりが先を歩いているのではないかと思ってしまうまりあ。
貴子の目に映る瑞穂が瑞穂ですよ。
脚本あみやまさはるに驚いた。
アミーゴあみやと呼ばれていた頃が懐かしい。