第5話 真夜中の教会

動機:A 基準:A 評価:A
瑞穂は男の子だって一子にも分からせないと。
って一子に何を見せた?
瑞穂が男の子だって事はまりやと紫苑さん以外には内緒だってちゃんと口止めしないと。
紫苑さん曰く憑りつかれたような顔をしている瑞穂、圭にも褒められて。
一子は瑞穂のお嫁さんになりたいというかお姉さまのお嫁さんになりたい。
由佳里にだけは幽霊の一子が受け入れてもらえないようで。
そんな由佳里にも女の子の涙が効いたようだ。
貴子にはやはり幽霊の話はご法度のようで。
一子が思うお姉さまは、瑞穂のお母さん。
瑞穂の部屋は、お母さんの部屋。
一子をお姫様だっこで夜のお散歩、なんだか変なお姫様だっこのような。
体が近いからかな。
教会で誓いのキスをしてお嫁さんになりたかった一子、お母さんの代わりに瑞穂と。
これで一子はお帰り。
お前帰らないのかよ。