第13話 りんちゃんの部活決定ーっ!

動機:A 基準:A 評価:A
りんはフットサルの助っ人にしてエース。
家ではにぎやかな弟妹に囲まれ。
弟妹のお世話をのぞみに。
のぞみは遊んでやっているのか遊ばれているのか。
まるでがくえんゆーとぴあ まなびストレート!のむっちーと光香のようだ。
サンクルミエール通信のマスコミかは出ずっぱりね。
今後ともよろしくお願いします。
そして今話も食事シーン。
しかしハバネロジュースはちょっとまずいんじゃ。
家業のためにひとつの部活に入らない。
昔少女漫画雑誌のりぼんで自分の体が弱いためにチームプレーの部活には入らないで陸上部に入った男の子の話があったと記憶しているのだけれど、何だったっけか。
椎名あゆみ片山由香が主人公の漫画の相手がそうじゃなかったかしら。
タイトルが思い出せない。
あ、思い出した、『ピーターパンの空』だ。
というかその漫画のタイトルを思い出したからといってその男の子に本当にそんなエピソードがあったのかどうかも定かではないし、たとえあったとしても今話のYes!プリキュア5には何らの関係もない。
フットサルはりんがいなくてもしょうがないと思っている様子。
試合には出たいけれど、りんがしなければいけない事、したい事をできなくしてまでは出たくない。
あたたかい言葉。
家に帰るりんを待っているのはプリキュア4人組。
ココとナッツは弟妹に奪われ。
ミップルメップルもポルンもフラッピチョッピも、ぬいぐるみ扱いはプリキュアのお決まり。
ガマオは公園のお掃除をしていた所にボールが転がってきて取ってくれて、悪い事していないのにね。
弟妹に至近距離でボールを投げつけられて、身を挺して弟妹を守ろうとするのぞみと至近距離キャッチするりん。
それだけで戦う理由は十分だとばかりに弟妹は安全圏に逃がして、こまちとかれん祥子さまも集まってプリキュアメタモルフォーゼ。
何回も観ているけれど何回観てもかっこいい。
サントラが欲しくなる欲しくなる。
ガマオはわりと善戦、しかしりん達に火をつけたのはりんの弟妹に手を出そうとした事。
プリキュア達にとって弟妹というのは絶対に守らなければならないもの。
それこそなぎさの弟亮太、咲の妹みのりしかり。
そして私が弟妹メインの話でA判定をつけない訳がない。
りんがフットサルを諦める理由は弟妹、それを説得してフットサル同好会に入れるのも弟妹の仕事。
りんがフットサルをやっている間、弟妹の面倒を見るのはのぞみ…じゃ無理なのかなあ。
ひとりじゃだめでも4人いればいいじゃない。
マスコミかの突然のフラッシュ攻撃に嫌な顔をするのぞみ&りんと、笑顔のうらら(情報by他の人)。
ありがとう、こういう細かい事をしてくれて、細かい事に気づいてくれて。
一回観ただけじゃ気づかない事いっぱいあるんだろうな。