第4話 ファースト・アラート

動機:A 基準:A 評価:A
なのはの訓練は厳しいのよ。
厳しいなのはに一発くれてやろうとする子ら。
こりゃ本気だ。
足を止めたまま走るスバルの姿が巨獣特捜ジャスピオンのオープニングにそっくりだ。
なのは強え。
最後の攻撃を決まりと認めたのは、小説『マリア様がみてる』の『仮面のアクトレス』収録の『黄薔薇・真剣勝負』で令が菜々の引き面を勝負ありとしたのと同じかな。
なのはの声がなんとも疲れた感じで何だ。
スバルに頭を洗ってもらうキャロ・ロ・ルシエ。
キャロって10歳だったっけ?
まだ頭を洗ってもらうのに違和感のない年齢だ。
まあ何歳でも頭を洗ってもらっていいんだけれど。
カリムって誰だっけ?
新デバイス登場。
バイスだけでなくなのは達本人にも出力リミッターをかけている。
人を部隊にかき集めるために各人の能力値を落としてるって、それ組織全体から見たらマイナスというか足枷なのでは。
機動六課の後ろにはいろいろ思惑がありそう。
それを魔法少女リリカルなのはStrikerSで観せるかどうかは知らないけれど。
観る人が観れば面白いんだろうけれど、個人的にはそういう裏側を見せるのはどうかなといった感じ。
まあまだ見せていないから今言ってもしかたない。
新デバイスができたところで初出動。