第七話 彷徨いの哀歌

動機:A 基準:A 評価:B
大学園祭。
なんだか見ていて前回からのつながりが分からないよ。
京四郎への手紙もポエム。
自分が絶対天使な事をせつなの胸の中で泣く空が。
京四郎に言われたから、と無表情で空を抱くせつなが。
ひとりでお風呂で泣く空が。
部屋を掃除して空と京四郎の相々傘の書かれたノートを閉じるせつなが。
せつなと空にとって絶対天使というものの役割というか宿命というか、どうにもならないものという事を表しているような。
でも、本当にそうなのか。
それは京四郎によるのかな。
剣を出すのは、決意。絶対天使としての空の決意。
京四郎が好きだということ。
それを示そうとして空がとった形は、京四郎に体で示す事。
靴下だけ着たままって、ちょっとこれいいんですか?