評価基準

この二ヶ月間、アニメの感想を全く書かずに評価点だけつけていたけど、その評価基準が何なのか自分でも分からなくなってきました。
実のところほとんど『印象度』によってつけていたわけで、それは昔から変わらないのだけど、なぜその評価をしたのかの補足として感想をつけ始めた、というところ。
見たアニメについて一ヶ月ごとに評価点をつけるようになったのは2003年1月から、一話ごとに評価点をつけるようになったのは2004年1月から、評価点に加えて一話ごとの感想を書くようになったのは2005年1月から。公表はせずに自分自身のためにやっていたんだけど、せっかく書いたんだからと公表することにしたのが2005年の5月。
で、実際自分の感想を読み返してみると、何だか内容と感想と評価が合っているような合っていないような。言及している事柄が多岐に渡っていて、感想なんだか感想じゃないんだか分からない。

  • ほとんど実況…例えば「
  • 内容のごく一部への言及…例えば「
  • 内容と関係あるんだかないんだか…例えば「
  • 内容以外への言及のみ…例えば「
  • CMの感想だけ…例えば「
  • もはや何だか分からない…例えば「
  • 思い出話…例えば「
  • スカート丈…例えば「

ホントはこういうのが書きたいんですけどね…例えば「
読む人がこういうのを読みたがっているかどうかは別として。
で、結局何が言いたいかというと、「楽しめたら評価は上がるし、楽しめなかったら評価は下がる。感想という名の文章に全てが込められている訳じゃなく、文の長短も関係ない。私は私自身の確認のためにこの日記をつけている。他人に読まれりゃ儲け物だけど、私の感想だけで、私の評価だけでそのアニメの印象をお持ちになるのは危険かもよ。私は私でアニメを楽しんでいるわ。」という事。楽しいアニメは見ればいいし、楽しくないアニメは見なければいいのです。私は全部見ちゃっているのでDやE評価がたくさんあるけど、きっとA評価をつけるアニメだけ見ていれば十分なんです。私はE判定しかつけないアニメを見て「やっぱり今週もEだな」なんて楽しみながらつけている。私はそれでいいんです、私はそれがいいんです。
結論:今後は一言ずつでも感想を書きます。きっと、たぶん、できるだけ、ちょっとは…。