7月10日分アニメ感想まとめ

最近、原付の振動と変な加速が気持ち悪い。
私は極めて乗り物に弱いのだけれど、今の原付は乗り始めの頃に酔っていた。
またその酔いがやってきそうだ。
「自動車は自分で運転すれば酔わないよ」なんて絶対嘘だね。
そんな言葉に騙されるもんか。

第一話 猫と友人帳

動機:C 基準:C 評価:C
夏目がもう少しかわいければなあ、我が家のお稲荷さま。の透とまでは言わないけれど、せめて昇ぐらいかわいければなあ。
しかしニャンコ先生がかわいいから行って来いだな。
元に戻った姿でもかわいい。
カードキャプターさくらケロちゃんも元の姿もかわいかったしな。
夏目の唱え言葉がまさにカードキャプターさくらのそれに聞こえて笑ったし。
レイコおばあちゃんはそこそこぐらいかわいい、我が家のお稲荷さま。の美夜子母さんぐらいとまでは言わないけれど。
おばさん伊藤美紀じゃんか、祥子さまが何十年かしたらこうなるのかしら。
夏目とニャンコ先生少年陰陽師の昌浩ともっくんみたいな間柄になったら最高なんだけれどな、まあ出会いから違うけれど。
第一話を観て、なんだか今後すごく高評価になるような予感が、ぴんぴんとまでは言わないけれどそこそこは漂っているので、少なくとも楽しみにはしておきます。
とりあえず今話はこれくらいの評価で。

第1話 勇者には二通りある

動機:D 基準:C 評価:C
二通りの勇者ってドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜の表1話のジルと裏1話のジルですね。
古谷徹の声なら聞き分けられますが。
テレビ東京はいつしかスカートの中を映してもよくなったんだったな。
「早くしろくま」に笑った。
世界観が全く分からないのはゲーム原作のアニメではよくある事。
そして往々にしてそれが分からないまま最終話に至る。
このアニメもきっとそう。

第13話 光人の影

動機:C 基準:C 評価:C
洸さん何やっているんですかこの変態が。
強くて変態は最もたちが悪い。
しかし嫌よ嫌よも好きのうちで、しだいに心をつかんでいく洸さんはさすがの変態っぷり。
お見事です。

第14話 ソフィアのスイーツは?

動機:A 基準:B 評価:A
ソフィアの夢、いろいろあるのはいいけれどなんだそのニコラは。
ソフィアはスイーツの事で頭がいっぱい、私はソフィアの事で頭がいっぱい。
目を開けたままで眠るぐらいに。
スイーツの迷いを消すのはスイーツ。

第14話 波と風 information

動機:C 基準:C 評価:C
久しぶりに出会いの場面、これを第1話第2話で観た時はこのアニメがどうなる事かと思ったけれど、今となってはありゃ一体何だったんだって感じ。
実際に海に潜って撮ってきた映像を流すのはよいが、それなら沖佳苗も本編に出せよ。

第2話 Because それはリナ=インバースだから!

動機:B 基準:C 評価:C
捕まる理由はリナ=インバースだから、つくづく必要十分条件だ。
ただの小動物との対戦はいつも通りの結末、もっとアメリアを。
何もかも皆懐かしい、新潟では深夜に放送していたのも懐かしい。
上越では上越ケーブルビジョンでテレビ東京の放送を受信できるのだけれど、我が家では導入していなかったので日本テレビの1ヶ月遅れの深夜放送を心待ちにしていたの。
当時は林原めぐみのTokyo Boogie Night林原めぐみのHeartful Station、佐竹・林原の無法塾なんかよく聴いていたものだ。
高校時代はアニラジ井手功二ゲルゲットショッキングセンター!にUP'sにオールナイトニッポンに日野ミッドナイトグラフィティー 走れ歌謡曲にと全国のラジオを縦横無尽に聴いていたなあ。
深夜1時から3時まではTBSラジオのUP'sを録音しつつオールナイトニッポンを聴いて、4時頃走れ!歌謡曲を聴きながら就寝。
7時半に起床して高校に行って16時ごろ帰ってきて。
録音したUP'sを聴きつつ家事をして、17時半頃就寝。
19時から19時半に起床して晩ご飯、家族の団らんやお風呂やなんかをして10時からゲルゲ。
オールナイトニッポンもUP'sも全曜日聴いていたわけではないのでそれ以外の日や金土日はアニラジ三昧。
いまアニメを観まくっているのと生活同じじゃん。