第六話 「空守村」

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神様ドォルズ
おかえり、詩緒ちゃん。匡平と父親のなすりつけ合い。匡平に金玉ついてんのか、と申しております。靄子も由良子も詩緒ちゃん大好き。詩緒ちゃんのどこを触っているのさ。匡平が森に来たがらなかったのは、心を読まれてしまうから。特に日々乃さんがいるところではまずい。日々乃さんの心も通じます。靄子の心の阿幾の背中、日々乃さんを泣かせるぐらい美しい。桐生は詩緒の双子の弟。匡平に言うかどうかの判断は詩緒ちゃんに任せます、大人だから。裾を踏んで転ぶぐらいの。桐生の傷の背中にバスクリンはまずい。お姉ちゃんらしくするには、にっこり笑いかけてお姉ちゃんの余裕で包み込む。玖吼理で飛んで帰ろう、落ちそうになったら日々乃さんの服をつかめ。雨に濡れたらしかたない。上着を羽織ったところで前からは見えると、さすが匡平策士。