第3話 偽りの友人

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夏目友人帳 参
今日は繁さんの誕生日だからいちごのショートケーキを3つ、いや4つ。ニャンコ先生はスイーツを愛する招き猫。かわいいの森に夏目が入れない事ないだろう、いつもニャンコ先生連れてるんだから。不遜な男柴田登場。人には見えない物が見えます、嘘です。嘘をつくのが下手になった夏目。列車で320円で女の子に会いに。村崎は人かな?妖怪かな?いちごのショートケーキじゃないけどケーキです、4つです。スイーツと塩物を交互に食べるとまた格別。村崎に会った後は妖のにおいがします。だって村崎は妖怪だもん。ニャンコ先生は村崎が言うには白豚っぽいの、柴田が言うにはブサイクな猫。やっぱり村崎は人間ではありません。そら信じんわ。今日は混浴、ドライヤーでニャンコ先生ふっさふさ。よその学校でもじゃらされるニャンコ先生ニャンコ先生の協力はケーキで買え。村崎は弱ってる山藤。柴田と会うと楽しくて何度会っても食べられない。柴田も食えない、柴田の友達の夏目も食えない。別れは手紙だけではだめよ、岸辺のデートでお別れ。夏目は何でも知っている、夕べ柴田が泣いたのも。