第7話 俺の妹がこんなに小説家なわけがない

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない
黒姫と桐乃をふたりきりにしたらケンカになるに決まっているじゃないか。
私が書いたケータイ小説か、あなたが書いたライトノベルかか。
メルルの主題歌が電波ソングでもいいじゃないか、そもそもこれぐらいでは電波ソングとは言えないな。
ケンカをするほど仲がいい。
クリスマスイブは取材という名のデート。
取材のためなら水をも被る、そしてホテルへ。
これだからシスコンは、これだからブラコンは。
今話のエンディングかっこいーな。