#11 聖夜の贈り物

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:A
魔法少女リリカルなのはA’s
フェイトは闇の書の中へ。
そこはアリシアとアルフ、リニスそしてプレシアのいる夢の世界。
プレシアが笑いかけてくれる世界。
闇の書はだだっ子だけど、なんとか話は通じそう。
話が通じる、じゃなくて話を聞かせられる、でしょ。
エクセリオンモードでレイジングハートを壊したくないなのは、Call me, my master.のレイジングハート
悲しい現実はすべて夢となる。
いつかは眠るよ、だけどそれは今じゃない。
プレシアは優しかったから壊れちゃったんだ。
眠っていれば夢の中にいられる。
せやけど、それはただの夢や。
なのははレイジングハートを用いて戦っているんじゃない、レイジングハートと共に戦っているんだ。
力ずくでこじ開けようとするなのは。
アリシアは夢の中でしか生きられない、それでも夢の世界でなく現実を選んだフェイト。
いってらっしゃいフェイト、アリシアはお姉さんだから。
闇の書の主、管理者、保護者ははやて。
「全力全開、手加減なしでぶっとばせ」とユーノに言われて俄然目を輝かせるなのは。
あなたがた本当に戦うのが好きなのね。
闇の書の中からフェイトが、外からなのはが、それ自身からはやてが。
大人になっても忘れない。