第11話 最終話 冬の花火

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:A
青い花
サブタイトルの入るタイミングが、普段は末尾なのに今日は冒頭。
前話はふみちゃんの寝起き、今話はあーちゃんの寝起き。
秋眠暁を覚えず。
図書室整理。
貸し出しがあるような本は処分しないでいいだろう。
図書室にはふみちゃんの嫌な思い出が。
そして駅でふみちゃんと杉本先輩がばったり。
同じ列車には乗れません。
お口直しにあーちゃんとアップルパイ。
杉本先輩は勝手に留学するわ初恋の相手は勝手に引っ越しするわ、気にしないで下さい。
秋から一気に冬の服装になったあーちゃんもふみちゃんもかわいい。
特にふみちゃんの2本だけ顔にかかった髪が最高です。
いくみんの婚約者とふたりで買い物するあーちゃんを見てあれこれ考えるふみちゃん。
今日はクリスマス、寂しいお兄ちゃんにプレゼントはねーの?
あーちゃんのスカート姿が萌えますなあ。
女5人で過ごすも良し、婚約者とふたりで過ごすも良し。
いくみんへのプレゼントはあーちゃんが選んだもの、誤解が解けてよかったね、ふみちゃん。
お兄ちゃんにプレゼントを渡せてよかったね、美和ちゃん。
「咲子さん、一本、つけてくれるかn「嫌です」。
そして当り前のように泊まっていくふみちゃん。
昔の事は覚えてないなー。
夜の小学校は、恐がりのあーちゃんを見て楽しむにはちょうどいい。
ふみちゃんに抱きつくにもちょうどいい。
ふみちゃんの涙を見て「怒ってないよ」のあーちゃん、というか儀武ゆう子の演技が良い。
初恋の人が誰だったのか思い出したふみちゃん。
そして今好きな人が誰なのかも。
よかったね、ふみちゃん。
言うまでもなく殿堂入りです。