第玖話 なでこスネイク 其ノ壹

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化物語
なぜ阿良々木が神原と腕を組んで歩いているのかは問わない。
かたつむりの次は蛇。
めいっぱいかわいがってもらってきなさい。
逐一報告なさい。
誕生日はふたりで過ごしたいに決まっているじゃないか。
腕を組んでいたのを知っている。
阿良々木なぜお前は羽川の唇に近づいて行って抵抗しないんだ。
なぜ神原と腕を組んでいたんだ。
私も年下の女の子には強いぞ。
部屋をあさるな飛び降りろ。
ブルマぐらいたまたま持っているもんだろう。
もう大人だから、撫子の裸を見ていやらしい気持ちになったりはしない、女の子に対しては失礼だが。
お兄ちゃん、って呼んでくれる子の前ではかっこつけたかったんだよ。