パ・リーグ 埼玉西武対オリックス10回戦 西武ドーム

今年の野球観戦11試合目は7月10日（金）のパシフィックリーグ、埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズ10回戦（西武ドーム）。
今日はフィールドビューシートのチケットが取れたので、一塁側。
周りもほとんど西武ファン。
デジタルカメラを手に入れてからというもの、写真を撮るのに夢中になってあまり試合に集中できていなかったので、今日は控えました。
それでも300枚近く撮ったのですけれど。

オリックスの山本省吾選手は投球時と牽制時のフォームがあまり変わらず、打者に投球しているのに一塁走者が塁に戻ろうとするシーンを何度も目にしました。
オリックスのフェルナンデス一塁手はおしゃべり好きなようで、埼玉西武の打者が出塁するたびに一球ごとにペラペラ。
フェルナンデスにカブレラ、ラロッカは出塁しても一塁のおかわり君中村剛也選手と談笑。
ショートの中島裕之選手にもちょっかい出したりしてました。

今日の審判団は球審：橋本信治、一塁：山路哲生、二塁：中村稔、三塁：柿木園悟。
なんだか今年は山路さん、中村さん、柿木園さんにはよく当たるようで。
球審の橋本さんのストライクコールは球場全体に響くような大きい声。
橋本さんの指差しがこちらを向いていて嬉しかったです。
二塁塁審の中村さんはいつもどおりの選手との仲のよさ。

試合のほうは西武が初回に先制、一度は逆転されながらも同点に追い付く接戦。
惜しくも岩崎哲也投手が大引啓次選手に決勝タイムリーを浴び敗戦。
つくづく私の観戦試合の埼玉西武ライオンズの勝率の悪いこと。
観に行かないほうがいいのかしら？