第十二章 さらわれた姫君

優先度:B 期待度:A 基準:B 評価:A
戦場のヴァルキュリア
姫君とアリシアのためなら帝国とも手を結ぶ、連邦軍の思い通りにさせないために。
いやむしろアリシアひとりのため、他の事はどうでもいい。
アリシアのためなら命も懸ける。
アリシアとアイコンタクト。
ウェルキンの言葉は、時々ひどく傲慢に響くな。
まあファルディオがアリシアの事を好きだと言ったところでアリシアはウェルキンに首ったけだからどうもしないんだけれど。