X 気高き剣士

優先度:A 期待度:A 基準:B 評価:A
ティアーズ・トゥ・ティアラ
倒れたオクタヴィアを看病しないリアンノン達はありません。
きっと、お友達になりたいんだと思います。
オクタヴィアを排除しようとするアルサルを認めつつたしなめるアロウンかっこいい。
アロウンといいアルサルといい、なぜか剣を交わらせる事になるオクタヴィア。
人はひとりで生まれひとりで死んでいくが、生き続けるのはひとりでじゃないぞ。
ここには助け合う仲間がいる。
友達もいる。
剣は復讐のためのものでない。
剣を交えて言葉を交えたら、あとはアレを交えるだけだろう。