交流戦 埼玉西武対横浜2回戦 西武ドーム

今年の野球観戦8試合目は5月23日（土）の交流戦、埼玉西武ライオンズ対横浜ベイスターズ（西武ドーム）。
6月の埼玉西武ライオンズ対広島東洋カープ戦のチケットをファンクラブ先行発売当日に買いに行って、ついでだからと今日の試合のチケットも空いているかと聞いてみたら、なんとフィールドビューシートの最前列が空いている。
一塁側・横浜サイドだけれど迷いなく購入。
やはりフィールドシートはすばらしい。
選手や審判さんがすぐ手の届く位置にいる（いません）。
試合中もずっとどアップで写真ばかり撮っていたけれど、むしろ写真なんか撮らないで集中して観ていたほうが良かったかな。
こんどフィールドシートに座る対広島戦はカメラを忘れて行こうかしら。

今日の審判団は球審：土山剛弘、一塁：柳田昌夫、二塁：有隅昭二、三塁：山路哲生。
セントラルリーグのふたりはイケメンコンビ。
有隅さんは今年だけでもう3回目。
土山さんの指差しがちょうど私の方向だったのでひとり興奮してしまいましたよ。
そして今日は柳田さんが目の前でドキドキ。
柳田さんはジャッジの時にできるだけベースに近づこうとしていて、正しいジャッジを心がけようとする姿勢が見て取れました。
山路さんはこちらからは遠かったけれどホームランコールや三塁打のジャッジが見られて満足です。

試合は10対6で埼玉西武ライオンズの勝利。
観戦3試合目にして今季初勝利。
一塁側にも結構ライオンズファンが入っていました。
次は（私にとって）鬼門の広島戦。
がんばれ埼玉西武ライオンズ。