セ・リーグ 巨人対阪神3回戦 東京ドーム

k_s_n_k2009-04-18

今年の野球観戦4試合目は4月12日(日)のセントラルリーグ、東京読売ジャイアンツ阪神タイガース(東京ドーム)。
座席は左翼ポール際ぎりぎりの内野席、となりはもう阪神応援団。
右を見ても左を見ても黄色いユニフォームの中観戦。
私も今日だけは阪神ファンになりきって「応援」。
細かい事は忘れちゃった。
前回東京ドームで巨人阪神戦を観た時は延長10回、9対8で阪神が勝ち、試合時間は5時間4分。
今回は延長12回、6対6で引き分け、試合時間は4時間36分。
楽しいは楽しいんだけれど、なんでこんなに長いんだろう。


今日の審判団は球審:笠原昌春、一塁:敷田直人、二塁:木内九二生、三塁:有隅昭二。
笠原さんは「懐が深い」審判さん。
他の審判さんが球審をする時は、キャッチャーの後ろに「壁」を感じる。
投球を、キャッチャーが壁になって「ズバーン」と止める感じ。
だけど、笠原さんが球審の時は、投球をキャッチャーごとふわっと包み込んで受け止める感じの、不思議な印象を覚えます。
そんな感じがするのは、私が見る限りは笠原さんと有隅さんのふたりだけ。
笠原さんは生で観るとそんな感じなのだけれど、テレビで観ると感じない。
逆に、有隅さんはテレビだとそうなんだけれど生で観るとやはり壁がある。
なんだろうこの感覚。
誰か分かってくれる人がいてくれればいいんですが。