第七話 呼んではならぬ

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続 夏目友人帳
夏目も呪いをかけられて。
ニャンコ先生が注意しているのに。
呪い、それは見えていた妖怪が見えなくなって。
ニャンコ姿のニャンコ先生は見えるけれど、妖姿のニャンコ先生は見えない。
夏目が弐、ニャンコ先生が壱。
ニャンコ先生自分自身の問題になって心なしかうれしそう。
多軌も抱き締めればいいのに。
多軌とニャンコ先生のガンの飛ばしあいが夏目には仲良く見えるんだから、夏目とニャンコ先生は傍から見ればラブラブなんだな。
封じの鏡、今日のニャンコ先生は頼りになりそう。
そっちが約束を守らないなら、こちらもやり手がある。
多軌よ、友人帳を「宝物」といってくれてありがとう。
ニャンコ先生とチョビ髭妖怪のケンカが聞こえるのもうるさいけれど幸せだ。
そして笹田純かわいそうです。