第六話 少女の陣

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:A
続 夏目友人帳
夏目の手を引いて廊下を行く西村。
女の子同士では自然だが、男の子同士でやっても自然に見えるのはこのアニメならではか。
ミステリーサークル円陣を描く女の子。
自分の体に見とれる夏目、その夏目に見とれる塔子さん。
いいのいいの。
チョビ髭とニャンコ先生、どちらがチンケか決めようか。
ナマズチョビ髭から夏目に頼み事、陣を描くのを止めてよ。
逃げる少女にニャンコ先生のスライディングタックルかわいい。
多軌が陣を描くのは、妖怪を見てみたいから。
そして名を呼んだ人を妖怪に食われないように。
人の名を呼べなかったがために人と話す事が少なくなった多軌と、妖怪の件で急激に距離が近くなった夏目。
名前は呼び捨て、頭を撫で撫で、そりゃ西村も嫉妬するわ。
ニャンコ先生が池に落ちている間に夏目は妖怪に再会、いずこへ。
そして多軌に一気に追い抜かれた笹田純かわいそうです。