第6話 白い弓 朱い弓

動機:A 基準:A 評価:A
桜蘭高校ホスト部の宝積寺れんげさんみたいな妖精スイートピーが現れた!
リディアはどんなポーズをとってもきれいだから、何枚絵を描いても足りませんね。
エドガーの昔話を聞いて微笑むリディアかわいい、その笑顔をポールでなくエドガーに向けてあげよう。
エドガーがリディアに本気じゃないと思わないで。
リディアはエドガーの心の慰めになればいいと思っている。
エドガーはリディアに友達だとは思われたくない。
リディアは、エドガーがリディアに恋されたら困ると思っている。
ふたりはただの雇主とフェアリードクター、だから今はキスは手首だけにしておく。
部屋に入ってきたポールに振り返るリディアの目の力の無さがリディアの心を物語っているな。
ケルピーに頭を撫でられても肩を抱かれても、私も何も感じないしリディアも何も感じない。
人を好きになるのに勇気なんて必要ないでしょう。
ポールの正体、言わんこっちゃない。