第20話 こまちとまどか 二人の夢

動機:A 基準:A 評価:A
できればサブタイトルの『二人』は『ふたり』にしてほしかった、プリキュア的に。
まどかさんお久しぶりです。
こまちが今回書いた小説はいつもと違う小説。
面々が気になるのはこまちの小説の評価より和菓子?
まどかが忘れたカバンを届けに大学へ。
みんなで来たほうが心強い、そんな理由をかれん祥子さまが口にするとは思わなかったけれど、そうだよなあ、時はたったなあ。
彫刻を掘るまどかの真剣な表情を目の当たりにして思うところがあるこまちに声をかけるかれん祥子さま、そうだよなあ、かれん祥子さまはずっとそうだったよなあ。
こまちの事を心配するかれん祥子さま。
ナッツやうららの場合はお互いの気持ちの中にいろいろあるから。
かれん祥子さまとこまちの心のつながりは他の誰より強いから。
まどかがしたい事、それは和菓子作り。
こまちが、みんなが和菓子を食べて笑顔になってくれるとうれしいから。
こまちが小説を書く理由も同じ。
そしてこまちの元に来て、ただ一緒にナッツハウスに行こうとのぞみ。
これが似合うのはのぞみだけ。
こまちはみんなに愛されているなあ。
そんなところにネバタコスさん。
ローズパクトでなく豆大福でも返すわけにはいかない、ネバタコスさんいい人。
報告書が一番の敵、まったくだ。私も報告書を書かないと。
お店の大福と同じぷっくりほっぺだったからこまちの名前はお店の名前と同じこまち。
そのぷっくりほっぺを味わうんだろナッツは。
私は何を言っているんだ。