第14話 夢色のメッセージ

動機:A 基準:A 評価:A
お正月はこたつでごろごろ。
今が何時かも分からない。
10時はまだおはよう。
12月31日から1月3日までは来福神社で神様仕事お疲れ様でした。
猫はこたつで丸くなる。
1月4日、ゆりえはこたつでのびのび。
ご飯はタマにおまかせ、本当に持ってきてくれたようだ。
お茶を飲みつつ下目遣いでタマを見るゆりえの目の悪い事悪い事。
後片付けもよろしく。
タマは章吉に見られて、困ったものです。
いいけど別に。
ハッピーナスあさづけ。
姉がいる神社に初詣を拝みに行きたくない。
顎をコタツに乗っけるゆりえの顔は餅みたいで一見の価値あり。
章吉をおびき寄せるためにみこの名前を出すゆりえの顔の悪い事悪い事。
お正月はこの恨み、晴らさでおくべきかBY浦見魔太三郎・白薔薇のお竜、メガとメガネのメガ隠しBY倉田亭眼鏡、お正月!チビッ子大集合 着物でポロリ?BY鈴木理子、ニュースの沼。
スタッフの遊びものびのびしていてよろしい。
みこは章吉におみくじをおみやげに。
うれしそう、ああうれしそう、うれしそう。
それが服と一緒に洗われたとなってはそりゃ怒るわ。
いっぽうゆりえはこたつから出ずにテレビのスイッチ、舌なめずりするゆりえの顔のかわいい事かわいい事。
チャンネルを変えるためにかみちゅ、ちょっぴり髪が伸びて眠ってしまうゆりえ。
こたつで居眠り、よだれのゆりえはフォトジェニック。
優しくダメでしょ、というお母さん。
成長している所は私が撮ってあげようじゃないか。
あと30センチって何が大きくなったのかしら。
こたつはつぎはぎで物持ちのいい事。
こたつに寝っ転がって電話をする姿さえフォトジェニック。
お父さん、お年玉から逃げようとすると神様から罰が当たりますよ。
お父さんを追ってもこたつから足は出さないゆりえ。
黒豆は唐辛子入りでした。
こたつから出ないゆりえにしょうがないなあの両親。
ゆりえが頑張ったのは分かっているから。
しっかしお母さんのひと言ひと言がかわいすぎるよ。
唐辛子入り黒豆を食べさせられて物に当たるタマかっこいい。
好き嫌いしていると大きくなれない、いろんな意味で。
総理大臣から戦艦大和から西村受から火星人ちゃんから年賀状。
欲しい年賀状が来てない。
健児は光恵にも祀にも年賀状を出したのに。
フォローに回る祀、涙と鼻水を流し続けるゆりえ。
よだれから何から流し通し。
お年玉は聖徳太子の五千円。
貧乏神には縁がない、千円札にしてしまえ。
さすが神様。
夕方、初詣帰りの章吉、音もなく眠るゆりえ。
章吉にきづいて寝転がったままこちらを向くゆりえ、右の額を出しての寝ぼけまなこが最高にかわいい。
ここだけ切りだしてとっておきたい気分だ、お父さん狙うならここですよここ、一番のフォトジェニック。
章吉が自分で引いたおみくじは章吉君が小吉。
お正月のおみくじはだいたい大吉なのに。
みこの件は気長に待てば吉、可もなく不可もなく。
そんな小吉からゆりえに、健児からの年賀状、お目でとう。。
喜ぶゆりえがかわいすぎ。
しかし尻のポッケから出さなくてもかわいい郵便屋さん章吉にお姉さんからのお年玉、神様ゆりえがちょっとサービス、章吉君が超吉に。
とっかえひっかえモテモテ地獄、埋蔵金がザックザク。
タマが千五百円、猫に小判って言うから。
自分より多いタマへのお年玉をひがむゆりえかわいい。
みこから章吉へのおみくじはお母さんが確保、縁起がいいから冷凍庫に。
章吉君が大凶に、ミゴトなまでの空回り!、ネコに注意。
みこの大凶とゆりえの超吉、悩む章吉もフォトジェニック。
どっちにしても成長の証しだ。
健児への年賀状のお返事、お前年末に出してなかったのかよ。
チームしやわせが、八百万の神様からゆりえへの年賀状の配達。
返事はお早めに。
結局こたつから出なかったゆりえ、1月4日なんてそんなものです。
私も実家に帰って何もしないでごろごろ、それが正月。
ゴールデンウィークと夏休みは旅行に忙しいので、冬休みはそんなもんでいいんです。
次の夏休みは尾道に行く予定。
かみちゅ!をもう一度通して見直して、来福神社やら石浜中学校から日の出渡船から予習していかないと。
寝台特急はやぶさか富士を使って、今年が最後の広島市民球場広島東洋カープの一軍戦と二軍戦を親子観戦して、そして四国を一周して、あわよくば福岡まで足を延ばしてしまおうかというぎっしり詰まった夏休みにするつもりです。
だから上越の実家にも帰らず、コミケも見送りかな。
ゴールデンウィークは仙台・山形・北海道ひとりツアーで結構な額のお金が吹っ飛んだから、夏休みのために今から節制しておかないと。
しかしMAICO2010も倉田英之脚本・舛成孝二監督だったのか。
オーディオコメンタリーも聞いておくもんだ。
ゆりえが健児に年末に年賀状を書いていて、さらに返事まで書こうとしていたなんて、そりゃそうだろうな。
長々と書いたけれど、これ全然感想じゃないな。