第7話 敏感・鈍感

動機:B 基準:B 評価:A
光が赤ずきんのお話を30分間やってくれたら間違いなく評価はAなのに。
他人に彼はあなたの事を好きだとか何とか言われて必要以上に意識する姿を観るのは楽しい。
旅行先での光と芽のファッションショーも観たい。
光と芽のファッションショーなら私が荷物持ちをするのに。
みんなでどこに行くか決めるために勝負。
好きだな彗は、そんなに光とじゃれ合いたいか。
まあ、私が彗なら光とじゃれ合うために勝負を仕掛けるんでしょうけれど。
光が滝島に何を言われたのか無理に聞きだすのが目的じゃない。
光が元気なさげだったから心配して勝負の形を取っただけ。
やっぱり彗は光の事をよく分かっていらっしゃる。
無理に言わされるのではなく、彗の事を信頼したからこそ滝島に何を言われたか告白。
まあ彗が光の事を好きなわけないじゃない、なあ光。
彗、ご愁傷様です。