第7話 変えられない夢

動機:A 基準:B 評価:C
鍋は学校の屋上でやるもんだろう。
鍋と言ったら酒、音姉も由夢もいっちゃってる。
さくらは二十歳超えてるからいいんだろけれど。
義之が音姉ばかり見ているように由夢には見えるから、由夢もおめかししようかな。
包丁で切った由夢の指を無意識に舐める義之、お前頭大丈夫か?
でも私が右手親指先を切り落とした時も無意識に舐めてしまったので、あるいみ私と義之の意識はつながっているらしい。
今日は由夢の誕生日、ショーウィンドウの洋服を買うとはお前ピーターパンの空の桐野芳成か。
椎名あゆみファンですみません。
防火シャッターに閉じ込められるとは何たる陳腐な理由作り。
義之を約束の時間に遅らせようとすればどんな事もできただろうに、なんでこんなバカな理由にしたんだろう。
そして最後のシーンで何が起きていたのか分からず、さくらがそこにいた事になぜ音姉が驚いていたのかも分からず。
次回までの引きにしたいのだろうけれど、単純に「よく分からない」という気しかせず、全く作用していないような。
このあたりは結果だけが必要だと考えているのだろうと思うけれど、果たしてそれでいいのかしら。