12話 何も見てない私の瞳から…

動機:A 基準:A 評価:A
地べたは飛ばない事を選んでいた、それあ飛ぶ事と同じ。
飛ばないのは眞一郎だ。
乃絵、4番にそんなにくっつかないでください。
比呂美の着物姿かわいい。
眞一郎が比呂美に「無理に来る事ない」は、未だに乃絵が見に来てくれるって思っているんだなあ。
愛ちゃんの走りかたに笑った。
ここにきて愛ちゃん、乃絵、比呂美の三つ巴。
比呂美と乃絵の直接対決、比呂美が涙する事で乃絵を叩き潰しているような。
愛ちゃん印の大判焼きを売るは三代吉。
眞一郎のウインクに笑った。
何やってんだよ眞一郎。
麦端踊りのBGMはお囃子よりもリフレクティア。
4番は乃絵にさよなら。
そりゃしょうがないよ。
眞一郎は空を飛ぶわ。
空を飛べると信じているわ。
麦端踊り、確かに急に良くなったな。
乃絵の事を当然のように気にする眞一郎、比呂美としてはもちろん比呂美だけを見てほしいわけで、何週間かけてちゃんとする気だよ。
乃絵は飛んだわ、バイクで転んでも無傷だったんだし、下は雪だから大丈夫。