第7話 レッツゴー!パルミエ王国!

動機:A 基準:A 評価:A
お久しぶりですミルクさん。
ミルクが会いたかったのは当然ココナッツに決まっているんだけれど、のぞみを素通りするだろうと予想が立って全くその通りであるとなかなか気持ちいい。
これぞ「お約束」。
ネバタコスさんはじめまして。
大学の助教授によく似ていたから、これから助教授と呼びましょうか?
ミルクが書いた一大事はなくてよかった。
よかった、病気の子供はいないんだ。
でもココナッツは帰るいい機会、プリキュア達も来る機会になったしね。
とがめられて駆け出すミルクに思わず声を上げたのはかれん祥子さま。
これまでの事を考えるとここは当然かれん祥子さまじゃなきゃいけないんだよ、こういう所がちゃんとしているな。
ココはのぞみと、ナッツはこまちとお話を。
疲れたシロップに、ミルクが素直に謝るとは。
プリキュアの醍醐味、それは食事シーン。
ひとり一言ずつコメント、次の一言をかれん祥子さまに目で求めるうらら。
パルミエ王国にまでなんか出るのか、プリキュアはパルミエ王国にいないほうがいいんじゃないかしら。
変身シーン、心なしか輝きが増しているよう。
焦った時は深呼吸。
ネバタコス助教授さんは人間姿のほうがカッコいいな、まあナイトメア及びエターナルのほとんどすべての人に言える事なのだけれど。
うおっまぶしっ
初対面の相手にいきなりプリキュアサファイアアローからプリキュアシューティングスターのコンボ、まずは去年までの技でいこうよ、もったいないと思ってしまう貧乏性の私。
特にプリキュアサファイアアローは私の好きな技なのであまり安売りされたくないというのが本当の所。
ひとまずネバタコス助教授さんを撃退して、プリキュア達とココナッツは人間界へ。
別れ際にミルクが握手を求めたのは当然かれん祥子さま。
りんとうららの相手となる獣は今後現れるのでしょうか。