第35話 ナッツの鍵とこまちの心

動機:A 基準:A 評価:A
ナッツに認められて、こまちの小説もひとまず完成。
夢は諦めちゃいけない、そのナッツの言葉を信じて。
ナッツはナッツの夢を、パルミエ王国の門の鍵を離さない。
でもそれは過去を振り返っているだけなのかもしれない。
ココが『わーい』とか言いながらナッツにじゃれつくようで大事な事を言う。
ナッツとふたりになるこまち。
のぞみ、みんなと離れたときにとりあえず「りんちゃーん」。
りんへの想いという事にしておきます。
ココはサングラスで変態だー。
ナッツの笑顔を見たいのぞみ、そしてココ。
のぞみ帽子似合うな。
今日の「なにか出た」は小々田先生。
ナッツが攻撃されたら、当然出てくるのはキュアミント
心理攻撃、でもそれに対抗するのはやはりこまちの心の叫び。
かつてナッツがこまちにかけてくれたその言葉。
こまちも、ナッツも自分の夢を諦めないで。
まあそんな事は置いておいて、こまちの頬に手のひらを触れるナッツと、その手のひらに包まれて涙するこまち。
これはひとりの女の子が心魅かれる相手に出会う物語。