第五話 波紋

動機:A 基準:A 評価:A
ふたりの見る目がいやらしい、しかしカメラのほうがいやらしい。
視聴者にとってはある意味邪魔かもしれない。
言葉が倒れ掛かってきて抱き締めたり、世界に練習の続きをせがんだり。
本当にバカだな誠は。
世界のほうに行ってはいけないのだよ君は。
君が世界のほうを向いたら言葉が世界が君がどうなってしまうか分かるだろう。
それでも。