第八話 刻の目覚め

動機:A 基準:A 評価:A
前回、裸で迫った空に京四郎は「出ていけ」。
それで本当に出ていく空。
まるで、「帰れ」と先生に言われて本当に帰る生徒のようだ。
探しに行ったほうがいいの、と言うせつなは、きっと京四郎に何かするように言われたかったんだろう。
でも、自分で探しに行ってしまった京四郎。
せつなの表情が悲しい。
橋から落ちる空を救う京四郎。
空が京四郎に告白、京四郎が空に告白。
せつなにけじめをつけようとする京四郎。
だが、せつなを無視するように王子様(京四郎の兄)登場。
「行こう、一緒に」。
どこかで聞いた事のあるような。
今話は空と京四郎に加え、あまりにもせつないせつなに、眠っていると思っていたかおんが手を伸ばしてきて想いのあまりこらえきれずにキスしてしまうひみこと見所いっぱいで忙しかったです。