第49話 最終話 天の道

動機：A 基準：B 評価：A
ラスボスは小林正寛。
人間をネイティブにしようとする小林正寛。
倒されそうになる加賀美。
現れたのは天道。
戦う天道と加賀美。
最終的に裏天道が小林正寛と共に炎の中へ。
1年後。田所さんはおそば屋さん。
岬ーヌはレストラン経営の社長。
ゴンに対する田所さんの明るい『こんにちはあ』。
そばにいない時は、もっとそばにいてくれる。
ひよりと樹花の笑顔のために戦っていたのよ。
その頃天道はパリでお豆腐を。
結局、この作品に何が一番大切だったかって言ったらおいしい料理だったのよと。
小林正寛がいきなり出てきてパッとしないまま終わったのは、やっぱり小林正寛が料理をしなかったからじゃないかと思ってしまう。
天道が樹花を置いてパリに行っちゃったのはちょっと淋しいけど、そばにいない時はもっとそばにいてくれるから大丈夫。
とにもかくにも今期の仮面ライダーも大変面白くありました。
みんなのキャラクターもよかったし。
「俺が一番だ」というのを1年間言い続けてこその仮面ライダーなんですね。
1年間ありがとうございました。