電波女と青春男

十二章 最終話 『秒速0.00000000198センチメートル』

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:A 電波女と青春男 野球やろうぜ。審判一人制。ピッチャー前川父に代わりましてエリオ。布団の匂いを嗅いだら最後。前川父も自転車で連れて帰る。代打あいつ。采配成功でキス。

十一章 『今年の夏はバスケと超能力と布団と天体観測と祭りと野球と女々たんと』

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:A 電波女と青春男 前川さんちにご招待、自転車のかごに乗せてな。野菜に目覚めたの巻。前川さんちに嫁入りしたい。私はあきらめない。前川さんにも矜持があるのだ。ゲームのコントローラーはふたつしかないから、遊びに来…

十章 『軒下少女』

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:B 電波女と青春男 宇宙人VS超能力設定。自分で対処できなければ従兄に頼る。藤和さんが来るなら都合が悪くなります。おかしな少女とは掛け合わないのが一番。眠れないから夢が無い。練習でできない事が試合でできないわけ…

八章 『ツィオルコフスキーの祈り』

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:A 電波女と青春男 たまたまのどの調子が悪いから、なんか話してよ。たまたま足が悪いから、背負ってよ。ロケットにかけた青春。子供の頃から好きで、久しぶりに会っていきなり告白。なんか身に覚えがあるのですが…。しか…

七章 『誰かさんの思い出になる日』

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:B 電波女と青春男 ファンだからコーラあげます。女子高生と一緒にペットボトルロケットを作られるなら、一個5000円でも安くない。私は中学時代に理科の選択授業でペットボトルロケットを作ったけれど、今思うとあれは理科…

六章 『リュウ『コ』さんの、なんちゅーか、もやーっと』

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:A 電波女と青春男 流子さんの休日。田村商店監視員。人んちで色気づくな。弱くて済みません。友達なんかいなくても生きていけるが、いればいたで楽しい。

五章 『サンクスギビングの憂鬱』

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:B 電波女と青春男 娘に続き母までぐるぐる。夜のバイトがきつくてね。誕生日プレゼントがわらび餅。ご飯、お風呂、それともエリオ。有名人だからアルバイトが決まらない。一緒に寝ればいいじゃない。エリオが歳を重ねると…

三章 『地を這う少女の不思議な刹那』

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:A 電波女と青春男 一緒にお昼ご飯を食べる仲。乗客に宇宙人はいませんでしたいませんでしたいませんでした。俺、炭酸ダメなんだ。自転車がなんで速いか分からないけれど、生きている。湯上りの叔母とふたりきりの部屋で夜…

二章 『失踪する思春期のレヴェリー』

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:A 電波女と青春男 レフェリーの物語かと思った。引っ張る女の子がいるなら抗ってはいけない、それも青春だ。一緒にお勉強、一緒にお弁当。放課後はまた別の女の子と。ずっと布団の中にいると汗をかいちゃうじゃん、拭くだ…

一章 『宇宙人の都会』

優先度:A 期待度:A 基準:A 評価:A 電波女と青春男 キハ58系から373系に乗り換えて名古屋へようこそ。おばさんと仮の住居で同居、そしてもうひとり。転校生ですこんにちは。布団でぐるぐる巻きはまずい、私は新潟県民なので。従妹は宇宙人。